車のバッテリー上がりは、どんなことが原因で起こるの?
車のバッテリーが上がるとエンジンがかからなくなってしまいます。
どんなことをするとバッテリー上がりが起こってしまうのか、いくつかパターンをご紹介しましょう!
・車で音楽を聴いている
・ライトがつけっぱなし
・室内灯がつけっぱなし
エンジンを止めて音楽を聴いていたり、ライトや室内灯がつけっぱなしだと電力消費が進みますので、長時間に及ぶとバッテリー上がりの原因となりかねません。
エンジンを停止しているときは、バッテリーの電気が使用されますので、バッテリーに蓄えられた電気がどんどんなくなってしまいます。
自動車のバッテリーは走行することで、電気がバッテリーに蓄えられる仕組みになっています。
つまり車を走行中であれば、どんなに音楽やラジオを聴いてもバッテリー上がりが起こる事はありません。
バッテリーが上がってしまうと、エンジンがかからないだけでなく、パワーウインドウ、ドアなど電装部分が動かなくなってしまいますので、ご注意ください。
ただ、バッテリー上がりは、数分電気を使用しただけで簡単に発生するものではありません。バッテリーの寿命が迫っている時だとバッテリーの蓄電も少なくなってしまいますので、交換した方が良いです。
バッテリーは2年から2年半程度持ちます。
通常、車検のタイミングで交換するケースが多いかと思います。
もしバッテリー上がりが気になる状態が発生しましたら、弊社までお問い合わせください。
営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜・祝日