お知らせ/コラム

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車のバッテリー上がりは、どんなことが原因で起こるの?

  • 2024.04.19

車のバッテリーが上がるとエンジンがかからなくなってしまいます。

どんなことをするとバッテリー上がりが起こってしまうのか、いくつかパターンをご紹介しましょう!

・車で音楽を聴いている
・ライトがつけっぱなし
・室内灯がつけっぱなし

エンジンを止めて音楽を聴いていたり、ライトや室内灯がつけっぱなしだと電力消費が進みますので、長時間に及ぶとバッテリー上がりの原因となりかねません。

エンジンを停止しているときは、バッテリーの電気が使用されますので、バッテリーに蓄えられた電気がどんどんなくなってしまいます。

自動車のバッテリーは走行することで、電気がバッテリーに蓄えられる仕組みになっています。

つまり車を走行中であれば、どんなに音楽やラジオを聴いてもバッテリー上がりが起こる事はありません。

バッテリーが上がってしまうと、エンジンがかからないだけでなく、パワーウインドウ、ドアなど電装部分が動かなくなってしまいますので、ご注意ください。

ただ、バッテリー上がりは、数分電気を使用しただけで簡単に発生するものではありません。バッテリーの寿命が迫っている時だとバッテリーの蓄電も少なくなってしまいますので、交換した方が良いです。

バッテリーは2年から2年半程度持ちます。
通常、車検のタイミングで交換するケースが多いかと思います。

もしバッテリー上がりが気になる状態が発生しましたら、弊社までお問い合わせください。

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